クレカ現金化目的の新幹線回数券転売は危険!バレたら解約などの厳しい処分あり!

B!

金券ショップの人気といえばとにもかくにも新幹線の回数券です。

買い取って貰う側も高換金率で買って貰うことができるので定番アイテムの現金化方法としてかなり昔より存在していました。

しかし、ここ数年クレジットカード会社の取締がシビアーになり、そう易々と現金に変えることできなくなっています。

ここでは新幹線の回数券の現金化のリスクと安全なクレカ現金化の方法をご案内いたします。

金券ショップの定番商品とは

金券ショップで1番需要の高い商品といえば新幹線の回数券ですね。

新幹線の回数券というのは回数券を売るユーザーも買うユーザーも共に需要が高い人気の商品なんです。

ですから新幹線の回数券を売買するときはクレジットカード会社から特に目をつけられているのだと言うことになりますね。

地方の店舗型金券ショップで人気の商品といえば「全国百貨店共通商品券」「クレジット会社系のギフト券」「そして「鉄道会社の回数券」というのが一般的な定番商品になります。

その中でもく購入する側も処分する側も共に需要と供給が高いのが新幹線の回数券です。

通常の席で販売すしている料金よりも4%から5%ほどの安値で回数券をを有することができ、値引き額は往復の金額で2,000円前後になる場合もあります。

新幹線の回数券はこのような理由で人気が高いため、色々な理由で使わず手元に置いてあったり利用する機会がない場合でも払い戻しでお金を回収することができます。

でも新幹線の回数券の買取の需要がかなり高いと言う理由はこれ以外にもあるのです。

新幹線回数券の転売

金券や商品券というのは金券ショップで換金性が高いためにクレジットカードを使っての購入はできないという仕組みになってきます。
でも新幹線の回数券はアマゾンのギフト券と同様にクレジットカードで購入することができる貴重な金券と言えるのです。
「C制」と呼ばれる券の種類がそれに該当します。

現金で購入した乗車券をキャンセルなどの理由で払い戻しを行う場合には現金でお金が返ってきます。

その一方でクレジットカードで購入した「C制」の乗車券は現金で払い戻しを受けることができないのです。

もし払い戻しができればクレジットカードのショッピング枠の現金化として利用ができてしまいますから。

金券ショップで売る事は可能だが・・・

それではどのようにして現金化にするのでしょうか?

あなたもすでに理解してると思いますが金券ショップに転売するかオークションなどで直接あなたが転売して現金化すると言うことです。

一見グレーな方法で転売するわけではないので安全性に関しても問題ないように一見見えます。

しかし本当にセキュリティ的に安全な方法であれば、現金化を目的とした利用者のあなたも利用しているはずですよね。

最近の傾向としてクレジットカードの現金化目的で新幹線の回数券を転売するユーザーはかなり減っています。

その理由はその行為があまりにも危険だからです。

クレジットカード会社はすべてお見通しなのです

新幹線の回数券を街中の金券ショップなどで転売するショッピング現金化はここ数年始まったことではありません。

実はこのような新幹線の転売行為は昔からあるやり方なのでクレジットカード会社もその手法は完全に熟知しているのです。

転売するユーザーの傾向や様々な手口も安全に分かっているので行動パターンが完全にお見通しと言うわけです。

新幹線の回数券は本来新幹線に乗車するために購入するのが目的なので、個人的大量に回数券を購入したり乗車するを言うのは明らかに不自然な行為になるのです。

さらにアマゾン12都県や商品券などと違って他人にプレゼント目的で選ばれる商品でも無いのです。

そしてクレジットカード会社はこうした新幹線の回数券の転売に関して対策だけでなく厳しくその行動パターンを警戒しているということなので、新幹線の回数券を現金化するというのはクレジット会社に対して非常にばれる可能性が高い商品だと言うことです。

新幹線の回数券の現金化がばれてしまったらどうなる?

ここでは新幹線の回数券の現金化がばれてしまった後のカード会社の対応について解説します。

クレジットカードの解約とカードが作れなくなる

クレジットカード会社の利用規約にショッピング枠を現金化目的で使う事は完全なる禁止事項であると明記されています。

もしクレジットカード会社にショッピング枠を使って現金化したことがバレれば強制的に契約解除となり強制退会そしてカードが解約、あなたはそのクレジットカード会社でカードが今後使えなくなってしまいます。

残りの債務の一括返還

新幹線の回数券新幹線の回数券の現金化がばれてしまったらどうなる?を現金化目的で購入したことがカード会社にバレ強制解約になった場合、カードが使えなくなりその会社のカードも今後ずっと作れなくなると言うだけではありません。

新幹線回数券を購入した金額を即刻一括で全額返済しなければならないのです。

 

新幹線の回数券の現金化のまとめ

新幹線の回数券を現金化するリスクは、以下のとおりです。

  • 高額な手数料が発生する
  • クレジットカードの利用停止になる
  • 法律違反になる
  • トラブルに巻き込まれる

新幹線の回数券を現金化するためには、業者に回数券を買い取ってもらう必要があります。この場合、業者は回数券の正規価格よりも高い価格で買い取ります。そのため、現金化にあたり、高額な手数料が発生します。

また、クレジットカード会社は、新幹線の回数券を現金化する行為を、カード利用規約違反とみなす場合があります。そのため、カード利用停止になる可能性があります。

さらに、新幹線の回数券を現金化する行為は、法律違反になる可能性があります。例えば、クレジットカード会社に虚偽の申告をして回数券を買い取った場合、詐欺罪に問われる可能性があります。

最後に、新幹線の回数券を現金化する行為は、トラブルに巻き込まれる可能性があります。例えば、業者に騙されてお金を騙し取られたり、商品を受け取らなかったりする場合もあります。

新幹線の回数券を現金化するのは、割に合わないのが良く理解できたと思います。

もしあなたがすぐにクレジットカードで現金化したいのであれば、安心安全な優良業者を利用して現金化することをおすすめします。

最新の記事はこちらから